革製の財布の劣化を防ぐ方法
日常
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2022.02.21(Mon) (2022.03.13更新)
皆さんは革製の財布をキレイな状態で使い続ける事は無理だと思って諦めていませんか?
確かに財布というのはポケットの出し入れ、カバンの中で、歩行時、会計時・・・常にすり傷が絶え無いものです。
中には革製品の『劣化=魅力』と感じて経年劣化を楽しんむ人もいるとは思いますが、ほとんどの人は長期間キレイに愛用したいと感じるでしょう。
では革製の財布の劣化はどのように防げばいいのか?
ケースや保護フィルムのあるスマートフォンやスマートウォッチと違い革製の財布の劣化を防ぐのは難しく感じてしまうものです。
革製の財布をキレイに保つ方法として『ガラスコーティング』がオススメです!
「革にガラス!?」
「バリバリになるんじゃ・・・」
「硬くなりそう」
色々な声が聞こえてきますが、革にガラスコーティングしても大丈夫です!
なんでもコーティングで使用しているガラスコーティング剤のメーカー曰く『とある革業界の権威の方から頂いたお言葉が「このコーティングは他社のように塗った瞬間から色味や触り心地が変わってしまう事がないのに、革本来の素晴らしさを継続ができていますね・・・」とおっしゃって頂きました。
良い高額な革製品の鞄の多くは、利用回数が増えるとともに柔らかくなり、時にふにゃっと倒れてしまう事が多いですが、施工する事により柔らかくなってしまった革も買いたてと同様の状態に戻ります。』とのこと。
不安の声が吹き飛ぶほど相性が良く革製品を守ってくれます。
『耐摩耗性』とは、耐久性能のひとつで、床や扉などが繰り返しの使用により摩耗することに耐え、性能を維持する性質のことです。
また相対運動をする金属面の機械的ひっかきや金属的粘着などによって、その面が損耗する現象のことをいい、これに耐える性質を『耐摩耗性』といいます。
これは当然革製品にもいえることで、ティーバー式摩耗試験でガラスコーティングを施工した革製品の耐摩耗性が50%以上UPしたことが証明されております!
ブランドロゴプレートなどが装飾されている財布をよく見かけますが、傷が気になりますよね?
このプレートもガラスコーティングなら硬度9Hで傷から守ります!
よく表面に施されているブランドロゴの印字は摩擦によって薄れたり、消えたりしてしまいます。
ティーバー式摩耗試験で証明されている摩耗に対する強さで、極限までロゴなどの印字が消えずに長持ち致します!
財布のチャック部分などに付属されているブランドチャームなどもむき出しでぶら下がっていて不安ですよね?
ガラスコーティングならチャームもプレート同様硬度9Hで傷から守ってくれます!
・革製品が硬くなったりしない
・耐摩耗性UPが証明されている
・プレートやチャームなどの装飾も傷から守れる
・ロゴなどの印字も消えずに長持ちする
など
革製の財布を長期間愛用したい方はキレイに保つための要素が盛り沢山のガラスコーティングを是非体感してみてください!
財布外側:¥4,000
作業時間:15分
財布全体:¥7,000
作業時間:30分
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